
自動車を運転する場合、自賠責保険は強制加入ですが、それ以外にも任意で保険に加入する方が多いと思います。ここでは、任意保険について説明したいと思います。
自賠責保険では最低限の保障しかしてもらえず、また対物賠償はありません。そこで、任意保険によって、自賠責保険ではまかないきれない部分についての保障を受ける方が多いと思います。
最近では、国内の保険会社のみならず、海外の保険会社も日本の保険業界に参入しており、保険業界は群雄割拠の状態が続いています。ワイドショーなどでは、ファイナンシャルプランナーの方が出てきて、お得な保険をテーマに話をしています。保険は安い買い物ではありませんから、世間の関心が向くのも当たり前だと思います。
ところで、みなさんは任意保険の加入率がどれぐらいであるか興味がありませんか。今から話すデータは興味深いものです。2009年のデータですが、自動車保険の対人及び対物の任意保険加入率は、全国平均72.8パーセントでした。これを多いとみるか少ないとみるかは各自の判断にお任せしますが、全国で4台に1台は任意保険に加入していないということになります。
また、更に都道府県別に細かくみていくと、対人保険について80パーセントを超える県が2つあったのに対して、50パーセント台が6県ありました。保険に対する考え方が都道府県ごとに違うというのは興味深いところです。 任意保険に入るかどうかの判断は個人にお任せするほかありませんが、交通事故による死者数が4000人以上いるということは覚えておいてほしいと思います。
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